 アカネ科 Rubiaceae リンドウ目 Gentianales 真正双子葉類 eudicots
| アカネ科 Rubiaceae の特徴 *112-p39 引用 |
・世界：約 400属、6000種
世界に分布し、特に熱帯に多く、有用植物のキナノキ、コーヒーノキなどがある。
・草本または木本
・葉は対生まれに輪生し、托葉はときに互いに合着して、まれに葉と同形になる。
・花は両性で放射相称をなし、まれに頭状にあつまって、のちに集合果をつくる。
・花冠は少し筒状で、4-10個の裂片に切れ込み、おしべは花筒に着いて、裂片と互生する。
・総抱はいくつかの総抱片からなり、、まれに総抱片は互いに合着している。
・子房は下位。
・果は蒴果 さくか、液果 えきか または石果 せきか
石果 せきか
果実の外果皮が薄く、中果皮は多肉質で水分が多く、内果皮は硬く木質になるもの。桃・梅・桜など。核果 かっか に同じ。
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