 カタバミ科 Oxalidaceae 離弁花類 Choripetalae
| カタバミ科 Oxalidaceae の特徴 *112_p98 引用 |
・世界： 約 8属、950種
熱帯および亜熱帯に分布し、温帯にも少数分布し、南アフリカに多い。
・草本まれに木本となる。
・汁液は酸味が強い。
・葉は多くは手形状に複生し、まれに羽状または単葉となり、托葉は葉柄の基部の太った部分となる。
・花は両性で、散状または集散状の花序に集まり、ときに閉鎖花をつくる。
・がく片は 5個
・花弁は 5個あって、白、紅、紫または黄色。
・おしべは花弁の 2または 3倍数。
・子房は上位 5室で、さく果は球形または円柱形となり、急に室の背面が縦裂して種子を飛ばす。
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スミレ科
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